わたし達の想い

瀬戸内に浮かぶ柑橘の島 瀬戸田

たではら農園は広島県尾道市瀬戸田町 瀬戸内海に浮かぶ柑橘の島「生口島」で60年以上みかん農園を営んでおります。

島の高台にある農園では、農薬無散布の蒼い蜜柑、農薬無散布みかんのほか、レモン、八朔、はるみ、はるか、デコポン、せとか・・・など、県外では珍しい柑橘類も生産しています。

畑

8月中旬からは蒼い蜜柑、10月中旬からは青いレモン、そして極早生みかん、早生温州みかん…太陽の恵みをしっかりと受け、元気に育った柑橘たちが、皆さまにお会いできる日を今か今かと待っています。

また瀬戸田は国産レモン発祥の地。現在も国産レモンの生産量は国内一。
近年は「おしい!広島県」のPRで広島レモンが注目されるようになり、お陰様でたではら農園のノーワックスレモンも、沢山のお問い合わせをいただくようになりました。

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蒼い蜜柑への想い

60年以上みかん農園を営んでおりますが、たではら農園に限らず島の多くのみかん農園は、様々な課題を抱えるようになりました。

品種は変われど収穫時期はほぼ同じ時期で11月後半~12月に集中します。
急斜面で重い果実の収穫作業は若い人でも大変な作業。生産者の高齢化に伴って、島内のみかん農園も相次いで廃業し、荒れた山が目立つようになっています。

このような島の現状を前に、たではら農園では摘果する時期の青いみかんに着目。
青い時期に摘果する蜜柑は、昔から身体にもよく農家の人だけが食べられる貴重なものとされながら、農家で食べる以外廃棄されていた「青みかん」を利用できないものか?と考えました。

青いみかんから蒼い蜜柑へ

商品として販売する場合、摘果するみかんでは農薬を散布した後の果実で残留農薬の問題から出荷が難しい。
ならば農薬をかけないで、痛む前の青い時期に全て収穫してはどうだろうか?これなら、農薬散布の作業を減らすことができるだけでなく、収穫時期も分散(蒼い蜜柑の収穫は8月末)することができる。

そこで農薬不使用の青い時期にみかんを収穫。その青いみかんを絞ってジュースにしたものが「蒼い蜜柑」の果汁です。

100%青いみかんを絞っただけの果汁として瓶詰めするまでには、試行錯誤しながら2年の歳月を要しました。

そして完成したのが、2010年から2014年2月まで販売した「蒼い蜜柑の愛恋歌」。現在は「蒼いみかん100%果汁」として販売しています。

瀬戸田発の蒼い蜜柑は、農薬不使用で人にも環境にも優しいだけでなく、農家の作業量が軽減され、しかも未熟の状態は栄養価も高くどこをとっても良いことばかり!

生産者の高齢化、後継者不足でみかん農園を手放さざるを得なくなって荒れた山が目立つ瀬戸田に「蒼いみかん」の普及は救いの手になると信じ、たではら農園では蒼い蜜柑の生産を続けています。

蒼いみかんが新たな島の希望に

除草時にはシルバーさんの手を借り、収穫時や商品のラベル貼りには島の作業所の人たちの手を借りることもあります。
蒼いみかんを育て、商品化して販売することは、生産者のためだけでなく島全体の雇用を確保することにもなります

瀬戸田で一軒でも多くのみかん農家がいつまでもみかんを作り続けることができるよう、蒼いみかんの生産・商品の販売を広げていきたいと思います。

蒼い蜜柑の木オーナー制度はこちら

蒼い蜜柑の木オーナー制度

 

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